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君とアニメと人生と

アニメ・人生・仕事の三本柱でお送りします

専門家と一般人の違いについて

仕事 仕事-職業

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先日知人に「アニメライターなんだからアニメのことぐらい何でもわかるよね~???(  ̄▽ ̄)」的なことを言われました。正直少しイラッとしたんですが、これって一般的な【専門家と一般人】の関係そのものなんじゃないかと感じました。

そこで今回は専門家と一般人の関係性について書いてみます。

専門家とは

ご存知の通り、何らかの分野について専門的な知識や経験を有する人のことですよね?この意味において異論はないと思います。ただ、この<何らかの分野>というのが肝で、多くの場合それは一般人の認識よりも狭い範囲であるということが言えます。

例えば弁護士といえば一般的な認識で言うと<法律>の専門家ですが、扱う訴訟や手続きによって関連する法律は大きく異なります。つまり、自分に関係のない法律なんて腐る程あるわけです。著作権法の知識が全くない弁護士がいても、何らおかしくないわけですよね。

専門家と一般人の違い

さて、そんな専門家と一般人の違いとはどこにあるのでしょうか?その答えは知識。ではありません。私なりの答えは 「意識」です。その理由を説明していきます。

専門家というのは基本的に「自称」から始まります。専門家認定試験みたいなものがあれば話は別ですが、そういったものは今の所ほとんどありませんから自ずとそうなるはずです。

自称をするということは、紛れもなく「意識」を伴います。もし意識を伴わずひたすら知識を蓄えるの場合を仮定するならば、それは専門家というよりは「研究者」に近いのではないでしょうか?

そうはいっても意識よりもまず、知識が必要だと思われる方もいるかもしれません。
しかし、Webの発達した現代においては、知識を自分の頭にストックしていなくてもその気になれば様々な情報を得ることができます。

つまり、現代では意識によって知識をほぼ補完できてしまうという状況が出来上がっているのです。

まとめ

一般人にとってみれば、とてもすごい人のようにも思える「専門家」という言葉。しかし、少し考えてみれば両者にある違いは、実はただの「意識の違い」ということがわかります。

一般人も専門家も、そのことを肝に銘じておき、過度な期待や過剰な自信を慎むことが必要なのではないでしょうか?

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