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君とアニメと人生と

アニメ・人生・仕事の三本柱でお送りします

本当の意味で無料なコンテンツなどこの世には存在しない

世の中 世の中-メディア

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さて、無料ってすごく良い響きですよね?

私も無料ゲームアプリにハマっていた時期があるんですが、当時は「こんな凄いゲームが無料でできるのに、なんで皆やらないんだろう?」と疑問に思っていたものです。

そして今、「なんであの時間をもっと別の時間に使わなかったんだろう…(。>д<)」これが私の率直な気持ちです。

今考えるとあれって本当の意味で無料ではなかったんですね。

時間を払っているという感覚

無料ゲームアプリに限った話ではありませんが、分かりやすいと思うのでこれを例に話を進めていきましょう。

基本プレイは無料でアイテム課金制。
これが無料ゲームアプリのテンプレですよね。
そこで誰もが考えるのが、
「なんで無料ユーザーばかりなのにやっていけるの?」
という疑問です。
大抵この疑問は、
「数%の課金者がサービスを支えているんだよ」
みたいな説明がなされますが、これがもっとも危険な考え方。
こうやって考えてしまうと、どうしても〈時間を払っている〉という感覚が抜けてしまいます。

無料ゲームアプリの正しい認識

はっきり言って、無料ゲームアプリを支えているのは、90%以上いる無料ユーザーの支払っている〈時間〉です。

考えてもみましょう。
ユーザーの全員が課金していたら、優位性もあったものではありません。
課金者が課金者足り得るのは、お金は掛けないが時間ばかり掛ける無課金者がいるからだといえるのです。

時間はお金よりも価値が高い

働くという行為は、大雑把に言ってしまえば
時間をお金に換える行為だと言えます。
“時は金なり”
なんて言葉があるのもその所以でしょう。

ただ、時間とお金は必ずしも等価値で取引されていません。
時間とお金の関係は概ね

時間=お金+可能性(満足、成長など)※変数

という式で考えられますね。
つまり、時間は可能性という変数分お金よりも高価値だと言えます。

しかし実際は、
お金=時間+可能性
という構造で時間は支払われています。

時間を支払うということは、同時に可能性をも支払っているのだということに注意するべきなのです。

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