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君とアニメと人生と

アニメ・人生・仕事の三本柱でお送りします

フリーライター的ブログ運営法

ブログ 仕事-職業

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今回のテーマは、ライターの視点から見たブログの魅力について。

当たり前だけどなかなか気付けない、ブログだからこその魅力について自分なりに考えてみたいと思います。

ライターとブロガーの違い

このブログを見て下さっている方の多くは、ブロガーさんだと思います。私もブログを始めるまでは、誰かのブログを見るということはほとんどありませんでした。

ブログというのは不思議なもので、具体的な知識やニュースよりも誰かのブログ記事を眺めているときや、ぼーっとテレビを見ているとき、何気ない日常の会話からネタが浮かんできます。

こういった所が、同じ「文章を書く」という仕事でも、ライターとブロガーが根本的に違う所だといえます。

しかし、最初からブログを始めた人にとっては、ブログの良さというのは当たり前すぎて気付けていない、認識できていない部分もあるようです。

今回はそういった「ブログだからこその魅力」というものを改めて見つめ直し、少しでも今後のブログ運営に役立つような記事にしていきたいと思います。

自分だけのメディア(媒体)にしよう

ライターの私がブログを始めた際に感じたこと。それは、ブログって雑誌に似ているな…ということです。細かく見れば違う点は多々ありますが、たった2ヶ月とはいえ出版業界の最前線で働いた経験を持つ私にはそう思えました。

ブロガーは、雑誌でいう所の

「編集長でありライターでありカメラマンでありデザイナー」です。

そして、主にライターとして活動する身として感じたのは、

「全てが自分の思い通りになるメディアなんて夢のようだ…!!!」ということ。

ライターは、いくら自分の書きたいことがあっても具体的なメディア(媒体)からの依頼がなければ、それを発表することができません。

そういった意味でも、自分の書いた記事をより多くの人に対して読んでもらえる場として、ブログ以上のものはないといえるでしょう。

とにかく好きなことを書こう

前項とも関連しますが、ブログを書く醍醐味はこの点にあるでしょう。逆に、自分のブログに自分の好きなことが全く書いていないとしたら、そのブログの方向性について考えなおしてみてください。あなたが好きじゃないことを書いて、読者の方が好きになってくれるでしょうか?ノウハウやハウツーの類は、ブログじゃなくてもできるはずですよ。

当の私がライターを始めようと思った理由は、自分の好きなことを仕事にしたいと思ったから。

しかし、世の中にはこんな経験も知識もない若者に、自分の好きなことについての記事を書かせてはくれません。

特にアニメの記事を書こうと思ったら、媒体の少ないこと。現在は3つのWebメディア様から契約を頂いていますが、数としてはこれで精一杯です。

例え限りなく需要がゼロだったとしても、好きなことを好きなだけ書けること。この喜び、ブログの魅力を忘れないようにしたいですね。

記事に対する具体的な反応がもらえる喜びを感じよう

ライターとして仕事をしていると、大抵は自分の書いた記事単体に対する反応は把握できません。

例えば雑誌である記事を書いたとしましょう。その記事のみに対する読者の反応は、具体的には把握できません。なぜなら、読者の方はどのページが楽しみでその雑誌を買い、実際にどのページを楽しんで読んでくれたのかわからないからです。

さらにひどい例で言うと、私は「クラウドソーシング」というサービスを利用してライティング業務を請け負っている(最近はあまりやってません…)のですが、その仕事の中に「ブログ記事作成」というものがあります。要するに、「ブログ記事の外注」です。

私が請け負ったのは、アニメの都市伝説や面白ネタに関する記事を10本書いてくれというもの。当時私はブログをやっていなかったので、「アニメについて記事が書けてお金がもらえるならいいか」と思って気軽にやってみたのですが、実際のところその記事が今どこのブログに掲載されていて、どんな反響があったのか私には全くわからないんです(笑)

私たちクリエイターにとって、自分の成果物に対する評価がもらえないということはモチベーションに大きく関わります。この例で言うと、自分が書いた記事なのに自分の手元から離れて行ってしまう。言うなれば、自分で苦労して産んだ子供が誰か他の人に育てられてしまう状態でしょうか?(こんな経験私にはありませんが)

その点、自分のブログで書いた記事は、具体的な反応を読者の方からいただけます。それがソーシャルブックマークにしろ、PVにしろ、滞在時間にしろ、様々な反応を読み取ることができるんです。

つまりブログは、クリエイターが自分の腕を高め、モチベーションを保ちながら制作を続けるのにピッタリのツールだといえるでしょう。

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