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君とアニメと人生と

アニメ・人生・仕事の三本柱でお送りします

書きたいことは自分のブログに書こう

ブログ ブログ-運営

昨日はネット時代の「記事」というのものについて書きました。

今回は、昨日のエントリーを踏まえた上で、これから先「記事を書く」ことを仕事にしていきたい方、仕事にし続けていきたい方に向けてのエントリーにしたいと思います。

まだ昨日の記事をご覧になっていない方は、是非こちらからご参照ください。

記事に対する評価指標が<場所>から<中身>へ変化している - フリーライター西森の孤軍奮闘記

ライターのブロガー化

これまで「記事を書く」ことを仕事にする人の多くは、「ライター」と呼ばれてきました。それは、個人で運営できるメディア・ブログというものが存在しなかった、またはなかなか収益源として確立できていなかった時代です。

やはり記事を書く人には、自分の記事を披露するためのメディア(媒体)が必要。これはこれから先も変わりません。

そしていつからかそこに、収益源としてのブログが生まれました。こうして私のようなライターは考えるのです…。

「自分でブログやった方が好きなこと書けるし、読者の方の反応も見えるし、何より楽しそうじゃん…!」と。

昔はブロガーというと、芸能人や有名人を中心に自分の生活や考え方を書き記すタイプが多かった気がします。(私の勝手なイメージかもしれませんが…)しかし、いつからかブロガーにも色々なタイプの方が現れ始めました。

これは結局の所、私のような「ライター気質」な方々がブログを始めた結果が、現在のブログ事情を作ったのだと思います。

自分の記事を人に売るということ

そもそも、自分の記事を誰かに売るということは何を意味するのでしょうか?

私は一度だけ、クラウドソーシングを利用して他人のブログ記事を書いたことがあります。確か丁度今から半年ほど前。

当時の私には、自分でメディアを持って運営しようなどという考えすらなく、自分が記事を書いてお金をもらえる場を探していました。しかし、まだ経験も浅く実績もほとんどない私にとっては、そんな都合の良いメディアは見つかりません。

私は運よくいくつかのメディアから契約を頂きましたが、原稿料はスズメの涙程度。少しでも高く自分の記事を買ってくれる場を探していたのです。

しかし、私が一度だけ引き受けた10本のブログ記事は、私の手を完全に離れてどこかに行ってしまいました。その記事に作者としての私の名前はなく、どこぞのよくわからないブログに掲載されているはずです。

私はここで初めて、「自分が書いた記事を誰かに売る」ということの恐ろしさを知りました。この気持ちを何かに例えるならば、自分の産んだ子どもが、自分の全く知らない誰かに売られ、育てられているような感覚。(まだ私に子どもはいません)

もっとまともなメディアであればこんなことはないでしょうが、記事を売るということには少なからずこういった側面があります。

昨日のエントリーでも言ったように、ネット上での記事は基本的に中身で評価してもらえます。中身が良ければよいほど、誰かに売ってしまうのは勿体ないです。

書きたいことは自分のブログで書こう

とは言いつつも、やはりブログだけで食べていくのは難しいですよね。

では、「どんな記事を自分のブログで書いて、どんな記事は他の人に売ればよいのか」ということが問題になります。

私なりの答えは、「自分の書きたいことは自分のブログで書き、自分が心から書きたいと思えない記事は他で書く」ことです。

書きたいと思えないことをブログで書いても一応問題はないですが、多分それでは続きません。ブログを続けるコツは、「書きたいことしか書かないこと」だと私は思っています。(私はまだ3か月しか続いていませんが)ブログは、続けなくては意味がありませんからね。

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