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君とアニメと人生と

アニメ・人生・仕事の三本柱でお送りします

私は自分で生き方を決めたかったの。たとえそれが間違ってたとしても―アリサ

人生 人生-名言

主人公であるスパイクの相方・ジェットの妻であったアリサが、再会を果たしたジェットに言ったセリフです。

何か二人の間に特別な問題が起こったわけでもなく、こつ然とジェットの下を去っていったアリサ。そしてその理由が全くわからなかったジェット。時を経て再び巡り合った二人は、止まっていた時間を取り戻すように語り出します。

アリサにとって、ジェットはいつも正しい存在でした。警察官だったジェットは常に正義感に溢れ、彼の判断に従っていれば自分は何もする必要がなく、子どものように彼の腕に掴まってさえいればよかった。しかしそんな生活は、むしろ彼女を苦しめていたのです。

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私は自分で生き方を決めたかったの。たとえそれが間違ってたとしても

―アリサ『カウボーイビバップ』

誰かに選択を委ねること

人は誰かに選択を任せ、誰かの指示通りに生きていくこともできます。確かにそれなら、自分で何かに悩む必要もありません。また、その選択が正しいものだとすれば、敢えてそれに逆らおうとはしないでしょう。

大人になるということは自分で選ぶということ

しかし、自分の生き方を誰かに任せたままでは、それは子どもと何ら変わりません。しっかりと自分で選んで自分で間違えること。これなくして、人は決して大人にはなれないのです。

子どもと大人の大きな違いとは、自分で何かを選び取り、その結果に対する責任を自分で負えるかどうか。もちろん、たとえそれが間違っていたとしても。

 

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