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君とアニメと人生と

アニメ・人生・仕事の三本柱でお送りします

「役に立たないもの」の方が誰かの人生を変えることがある

仕事 仕事-働き方

私はNHKの「仕事の流儀」という番組が好きなんですが、先月放送されたマンガ編集者の佐渡島庸平さんの回を視聴しました。

その番組の中で、私が今感じているようなことをまさに代弁して下さるような、目から鱗のお言葉があったので、ここで皆さんにご紹介させていただこうと思います。

番組HPはこちら↓


佐渡島庸平(2014年12月8日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

役に立つものと役に立たないもの

世の中には、人間にとって「役に立つもの」と「役に立たないもの」があります。この「役立つもの」というのは、食べ物だったり家だったりお金だったり…要するに、人が生活をするうえで欠かせないものということです。これらのものが存在しなければ、人間は豊かな生活を送ることができません。

 

対して、物質的豊かさに包まれた現代社会は、役に立たないもので溢れかえってきています。この「役に立たないもの」というのは、必ずしも人間が生きていくのに必要でないもののこと。番組のテーマでもあったマンガや音楽、映画や小説など、娯楽と言われるようなものはほとんどがこちらに当てはまります。

役に立たないものの方が誰かの人生を変えることがある

確かに、マンガなんか読まなくたって、音楽なんか聴かなくたって、映画なんか観なくたって人は暮らしていけます。しかし、本当の意味でその人の人生に大きな影響を与え、人生を豊かにしてくれるものって、「役に立つもの」ではなくて「役に立たないもの」なんですよね。

逆に「役に立つもの」というのは、人の生活を豊かにはしてくれますが、人の人生までは豊かにしてくれません。

 

私自身も、本を読むことによって人生に大きな影響を受けた一人です。確かに本なんか一冊も読まなくたって生きていけます。しかし、今の私は本を読んでいなければ有り得なかったですし、もし本を読んでいなかったら今よりもモヤモヤとした人生を送っていたことが容易に想像できます。

 

このブログだって、あなたは見なくても生きていけます。しかし、こんな役に立たないようなブログだからこそ、あなたの人生を変える可能性があるのだと私は確信しています。

もしあなたが人生に行き詰ったり、自分のやっていることに違和感を感じているとしたら、そんなときはもっと「役に立たないもの」に目を向け、耳を傾けてみましょう。役に立たない何かとの偶然の出会いが、あなたの人生を大きく変えることになるかもしれませんよ?

私の人生を変えた一冊

私が大きな衝撃を受けた一冊をご紹介します。是非読んでみてください!

「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)

「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)

 

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