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君とアニメと人生と

アニメ・人生・仕事の三本柱でお送りします

わかるのは今、見えるのは今、目の前だけ―神崎灯代

人生 人生-名言 人生-考え方

『異能バトルは日常系のなかで』のヒロイン・神崎灯代(かんざきともよ)が、アニメ最終話で物語の最後を締め括った名台詞。

タイトルにもある通り、この作品の大きなテーマでもあった「日常」とは何かという問いに対する彼女たちなりの答えでした。

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5年後、10年後、私たちってどうなってるんだろう?そんなこと、誰にもわかんないよね…。

わかるのは今。見えるのは今。目の前だけ。だから、一生懸命な今を重ねていこう。それが私たちの日常…

―神崎灯代『異能バトルは日常系のなかで』

日常とは何か?

そもそも「日常とは何か?」意外とこの問いって難しいですよね。

いつもと何も変わらない一日を過ごすこと?いつも一緒にいる人と一緒に過ごすこと?
私は、そんな簡単なことではない気がします。

人には誰しも、いつも通りの習慣がありますよね。学校に行ったり、会社に行ったり、家にこもったり、誰かと遊びに行ったり。そうやって、毎日同じような日々を送っていきます。

何も変わらない日々が日常なのか?

ですが、本当の意味での日常とは、「同じように見えるけど、実はほんの少しだけ違う日々を重ねていく」ということ。もし全く何も変わらない日々があるとすれば、それはもはや日常などではありません。

世の中にいるどんなにすごい人でも、未来や過去を生きることはできません。それに、どんなにすごい学者や知識人がいくら予測を立てたところで、本当の未来なんて誰にもわかりません。

わかるのは今この瞬間。そして変えられるのも今この瞬間。一生懸命な今を重ね続けることこそが、我々が生きるべき“日常”なのではないでしょうか。

 

(C)2014 望 公太・SBクリエイティブ/泉光高校文芸部

原作はこちらからどうぞ

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