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君とアニメと人生と

アニメ・人生・仕事の三本柱でお送りします

誰かの目や手を通した二次情報は最初から疑ってしかるべきなの―涼宮ハルヒ

人生-名言 人生

非常に考えさせられる言葉が詰まった『涼宮ハルヒシリーズ』から。

あらゆる情報が溢れる現代において、もっとも重要な情報とは何なのか?今を生きる多くの人に聞いてほしい、珠玉の名言です。

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あたしはね、自分の目で見たものしか信用しないの。往々にして伝聞情報には余計なノイズが混じっているものなのよ。重要なものは一次情報なわけ。誰かの目や手を通した二次情報は最初から疑ってしかるべきなの

―涼宮ハルヒ『涼宮ハルヒシリーズ』

「歴史に学ぶ」の真義

よく「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」という言葉を耳にしますが、私はこの「歴史に学ぶ」の部分を「誰かから聞いたことをそのまま鵜呑みにすること」と混同している人が多い気がしてなりません。

自分なりの解釈をしてこその「歴史」

例えば、あなたが何かを新しいことを始めようというときに、その道に詳しい知人がいたとしましょう。当然あなたはその知人に相談を持ち掛けます。そして、もしそこでこう言われたらあなたはどうするでしょうか?

「私の知り合いも同じ目標を掲げて失敗したよ。だから君は止めた方がいい」

「歴史」とは、眼前にある確定した事実のことだけを指すのではありません。そこに至るまでの背景や流れを読み取り、自分なりの解釈をしてこそ「歴史」に価値が生まれます。

賢者の条件

例えばこの場合、知人の意見を鵜呑みにして自分の挑戦を断念することが「歴史に学ぶ」ということなのでしょうか?この場合はむしろ、その知り合いが失敗した理由を細かく探っていくことで、あなた自身は成功への糸口が掴めるのかもしれません。

大切なのは、どんな情報であっても必ず自分の目で確かめようとすること。たとえ直接見ることができなくとも、自分なりの視点で物事を見つめること。これこそが、高度情報化社会における「賢者の条件」なのかもしれません。

 

(C)2006 谷川 流・いとうのいぢ/SOS団

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