大手電子書籍ストア5つの比較とタイプ別おすすめ利用法

f:id:nishimori_yu:20160525205331j:plain

電子書籍ストアって色々ありますよね。紙の本から電子書籍移行したいけど、「どの電子書籍を使ったら良いのかわからない……」という方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、主な電子書籍ストアの中で私が実際に利用している5つを取り上げ、それぞれのサービスについて要点をまとめていきます。また、それぞれどんな目的で電子書籍を使う人におすすめか、という利用法についても解説していきます。

この記事を参考にして、ぜひお得で快適な電子書籍ライフを送ってください♪

各ストアの比較表とおすすめ利用法

早速ですが、今回ご紹介する5つの電子書籍ストアの特徴とおすすめジャンルなどを比較表にまとめました。比較する項目は、「①運営母体」「②お得な割引」「③おすすめジャンル」「④その他特徴」です。

  BookLive honto
運営母体 凸版印刷 大日本、ドコモ、丸善
お得な割引 新規会員(50%) まとめ買い(50%)
おすすめジャンル 雑誌 コミック・ライトノベル
その他特徴 電子雑誌『Airbook』 書店でも使えるポイント
  eBookJapan
運営母体 イーブックイニシアティブジャパン
お得な割引 新規会員(50%還元)、独自のセール
おすすめジャンル コミック
その他特徴 Yahoo!と連携、無料漫画が豊富
  楽天kobo Kindle
運営母体 楽天 Amazon
お得な割引 全品20%還元 月・日替わりセール
おすすめジャンル 本全般 ビジネス書・小説
その他特徴 楽天ポイントが貯まる 定価が安い

BookLive!

BookLive!とは?

印刷会社最大手の凸版印刷グループ(BookLive)が運営する国内最大級の電子書籍ストア。

クーポン・割引について

クーポンの数が豊富で、毎日ランダムで新しいクーポンがもらえる「ドキドキクーポンガチャ」が面白いポイント。さらに、新規会員は初回登録時に50%OFFクーポンがもらえます。

毎日get! ドキドキクーポンガチャ

こんな人におすすめ

「BookLive!」はTポイントと連携しているので、TSUTAYAによく行く方は相性抜群です。またTSUTAYAで紙の雑誌を買うと、無料で電子書籍が付いてくる『Airbook』というサービスにも対応しています。TSUTAYAで雑誌をよく買うけど、勿体なくてなかなか処分できない……という方は、電子書籍で保存しておけるので、紙の雑誌を心置きなく捨てることができておすすめです!

BookLive!

honto

hontoとは?

全国の丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店で使える共通ポイントが貯まる、国内最大級の電子書籍ストアです。運営会社は、大日本印刷とNTTドコモ、丸善CHIホールディングスの共同出資会社であるトゥ・ディファクト。

クーポン・割引について

まとめ買い時に最大50%OFFクーポンが使えるなど、割引率が他のサービスに比べて圧倒的です。私も、漫画の全巻セットを半額で購入しました。

ただし、購入金額が一定以上でないと使えないクーポンも多いので、単体での購入には向いていません。

また、何も買わなくてもアプリにログインしてくじを行うだけで、そのままリアル店舗で使えるポイントがもらえます。毎日ログインすれば、最低月50ポイントぐらいはもらえるはずです。

こんな人におすすめ

「honto」はコミックのまとめ買いに最適です。場合によっては、紙の漫画をすべて中古で揃えるよりも安くつきます。また、書店で紙の本を買うことも継続していきたい方は、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店で使える共通ポイントも貯まるので、相互にポイントを有効活用できるのも嬉しいポイント。

電子書籍といえば国内最大級のhonto電子書籍ストア!

eBookJapan

eBookJapanとは?

私が最近新たに使い始めた電子書籍ストアです。運営はイーブックイニシアティブジャパンという会社で、2000年に設立された比較的新しい企業。現在はYahoo! JAPANグループに属しています。ただし、電子書籍ストアとしてのサービス歴は長く、eBookJapanの前身となった「10daysbook」は2000年12月から運営を開始しているので電子書籍市場では古参です。

クーポン・割引について

他社との共通セール以外にも、eBookJapan独自のセールを展開しているのが魅力です。しかも、Yahoo! JAPAN IDと連携しており、連携設定をするだけで全ての買い物にポイントが1%分追加されます。

こんな人におすすめ

「eBookJapan」はマンガに特化した電子書籍ストアで、本はほとんとマンガしか読まないという方におすすめです。中でも目玉なのが、赤塚不二夫先生の代表作『おそ松くん』の電子書籍版が唯一販売されている点。コミックスの分野においては、他の電子書籍ストアには置いていないタイトルがあるという圧倒的なアドバンテージがあります。

eBookJapan

楽天kobo

楽天koboとは?

私がもっとも多く利用している電子書籍ストアです。もはや言わずと知れた楽天系のサービス。楽天スーパーポイントで直接本が買えるので、失効前のポイントを効率よく使えます。

クーポン・割引について

いつでも全品20%ポイント還元に加え、各種クーポンや割引セール・フェアも充実しています。クーポン・割引セールの率は、10~50%引きが多いです。いつでも何かしらの割引があるので、定価で買うということはそもそもほとんどありません。

こんな人におすすめ

「楽天kobo」はオールジャンル対応で、ビジネス書や新書、漫画に小説など、どんなジャンルの書籍を読む方でもおすすめできます。強いて言うならば、「楽天カード」を持っている方におすすめです。

楽天カード

既に楽天カードや楽天スーパーポイントをお持ちの方は、ぜひお手持ちのスマホやタブレットにインストールしてみてください。楽天スーパーポイントは失効期限付きのものも多いので、余ったポイントを本に換えて知識として得たり、漫画や小説に換えて楽しんだりできます。

楽天Kobo

Kindle

Kindleとは?

こちらも言わずと知れた電子書籍ストア最大手です。ネットショッピング最大手のAmazonが運営するサービス。

クーポン・割引について

他の電子書籍サービスとは異なり「クーポン」はありませんが、月替わり・日替わりのセール本がとってもお得です。また、そもそもの定価が紙版よりも低く設定される場合が多いのも特徴。

こんな人におすすめ

「Kindle」はクーポンがないため、ビジネス書や文芸単行本、新書などを読む方におすすめです。つまり、本をたくさんまとめ買いされる方よりは、単体での購入に向いています。

反対に、コミックやライトノベルなど、シリーズとして何冊も購入する必要があるジャンルはあまり向いていません。

Kindleストア

まとめ

以上、主要大手5つの電子書籍ストアを私なりに分析・比較しました。

電子書籍の市場は年々拡大していますが、未だに広がりきったとは言い難い状況です。私はかれこれ電子書籍を使い始めて3年以上経ちますが、今では紙の本を買うということはほとんどありません。もちろん紙には紙の良さがありますが、たくさん持てば持つほど場所を取って引っ越しなどにも荷物になってしまいます。

まだ電子書籍を購入したことがない方は、ぜひこの機会に試し読みでも良いので電子書籍に挑戦してみていただきたいなと思います。