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君とアニメと人生と

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映画『君の名は。』ネタバレなしのあらすじ・感想・見所を紹介

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ようやく映画『君の名は。』を観てきました。結論からいえば、ひじょーに面白かったです!せっかくなので感想を書いておきたいのですが、自分自身観る前にはネタバレが怖くて他の人の記事を読めなかったので、話の核心に迫るようなネタバレはせずに感想やあらすじなどをまとめていきたいと思います。

あらすじ

とある田舎町に住む女子高校生・宮水 三葉(みやみず みつは)と、東京の都心に住む男子高校生・立花 瀧(たちばな たき)は、ある日を境に互いの人格が不定期で入れ替わってしまう。入れ替わりの頻度は、週に2、3回程度。入れ替わっていた際の記憶はすぐに忘れてしまうため、当初はただの夢だと思い込んでいた2人だったが、周囲の反応や人間関係の変化などがきっかけで入れ替わりに気付いていく。奇怪な入れ替わり生活をそれなりに謳歌しているかに見えたが、そんなひとときもまたある日を境にぱったりと途切れてしまうのであった。

本来出会うはずもなかった2人、そして千年に一度地球にやってくる「ティアマト彗星」、浮かびそうで浮かばない“大切な誰か”の名前。少年と少女を“結ぶ”数奇な運命の歯車がいま動き出す―――

想像の上を行く精巧なストーリー

正直、こんな話だとは思っていませんでした。映画を観に行く前から、色んな番組で告知やら特集やらを何度もみていたのですが、誰がこんな物語を想像できたでしょう。モチーフとなっているのは、もはや古典的な設定と言っても過言ではない「男女の入れ替わり」。ドタバタラブコメディにありがちなこの設定を物語の根幹に据えながら、視聴者の想像を超える精巧なストーリー展開に鳥肌が立ちました。安易な感動・恋愛アニメだと思っていると、痛い目を見ます。

親しみやすいレベルの“下ネタ”が随所に

結構意外だったのは、随所に決して高いとは言えないレベルの下ネタが散りばめられていた点です。感覚としては、小・中学生が喜ぶくらいでしょうか。特に、瀧が三葉の体に入った際、執拗に三葉の胸を揉む描写は、並々ならぬ意図を感じました。また、三葉の下着(姿)も結構何度も出てきます。まあなんというか、小・中学生が喜ぶくらいの下ネタって、意外とみんないつまでも好きですよね。

豪華俳優陣と実力派声優陣の絶妙なバランス

一旦主要キャストを整理しておきましょう。

  • 立花 瀧(たちばな たき):神木隆之介
  • 宮水 三葉(みやみず みつは):上白石萌音
  • 奥寺 ミキ(おくでら ミキ):長澤まさみ
  • 宮水 一葉(みやみず ひとは):市原悦子
  • 勅使河原 克彦(てしがわら かつひこ):成田凌
  • 名取 早耶香(なとり さやか):悠木碧
  • 藤井 司(ふじい つかさ):島崎信長
  • 高木 真太(たかぎ しんた):石川界人
  • 宮水 四葉(みやみず よつは):谷花音
  • 宮水 俊樹(みやみず としき):てらそままさき
  • 宮水 二葉(みやみず ふたは):大原さやか
  • ユキちゃん先生:花澤香菜

主演の神木隆之介さんを筆頭に、長澤まさみさん、市原悦子さんと、俳優陣だけみると、もうこの方たちだけで1本実写映画が撮れるんじゃないかと思うくらい豪華な顔ぶれであることがわかります。それでいて、脇を固める他の声優陣も、悠木碧さん、島崎信長さん、石川界人さんと、実力派人気声優ばかり。アニメファンの方も、そうでない方も、「あ、この人知ってる!」となりやすい親しみやすさがこのキャストにあるのではないでしょうか。

特に個人的に気になったのは、三葉の妹・四葉(よつは)を演じた谷花音ちゃん(12歳)。これまでも子役として数々のドラマに出演されていますが、劇場アニメ作品への出演は今回が初めてでした。しかも、アニメにおいて「子どもの役」というのは、子役が得意な「大人の」声優さんがやることが多いのです。しかし、『君の名は。』では小学5年生の四葉(よつは)という役を、年齢的にも近い谷花音ちゃんが演じているというところに、作品の世界観に対する説得力がなお増している気がしました。

まとめ

以上、『君の名は。』ネタバレなしのあらすじと感想をまとめてきました。もしもまだ観ていない方は、今からでも全然遅くないので劇場に足を運んでいただきたいなと思います。その際は、この記事でご紹介したポイントも頭の片隅に置きつつ観てみてはいかがでしょうか。

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