女性漫画編集者の働き方を見て「やりがいを持って働く秘訣」を感じた話

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なんとなくテレビのチャンネルを回していたら、面白い番組を見つけました。フジテレビで毎週火曜日23時から放送されているらしい「セブンルール」という番組です。

今日は漫画編集者の助宗佑美さんという女性が特集された回でした。

僕自身これまでWeb編集者という仕事をしてきて、漫画編集者の求人も受けたことがあります。結果はどこも面接で落とされてしまいましたが、未だに頭の片隅にはある職種。そんなわけで興味を持って、途中からではあったが最後までこの番組を見てみました。

自分には本当に夢中になれるものがなかった

興味深かったのは、その助宗さんが「自分には本当に夢中になれるものがなかった」みたいな話をしていた点。これは僕も昔から悩んできたことで、正直今も解決できていない問題です。東山アキコ先生の担当として『東京タラレバ娘』や『海月姫』などの名作を世に送り出してきた漫画編集者の方が、自分と同じ悩みを抱えていたということに高揚感を感じずにはいられませんでした。

理想の編集者像

また、助宗さんにとっての編集者像も僕の理想と近いものがありました。自分には面白い物語を考えたりするような才能はないけど、当たり前のことをやってクリエイターさんがより良いものを作れるようにしたい。僕もその気持ちを忘れずに頑張っていこうと思います。

今の仕事を心から楽しめているか?

それと、自分自身の今後の方向性についても考えさせられました。僕は現在モノ情報メディアで編集長を務めていますが、正直言ってその仕事を心から楽しめてはいません。助宗さんは「朝、今日は会社に行きたくないなんて一度も思ったことがない」と言っていましたが、僕も心からそうなりたいと思います。

やりがいを持って働く秘訣

では、どんな道を進めばいいのか?助宗さんの特集を見ていて思ったのは、やはり「自分が人一倍興味を持ったり、多くの時間を費やしたりしたことを仕事にする」というのが、やりがいを持って働く秘訣のように感じました。助宗さんの場合は、とにかく少女漫画という文化を愛していること。それに尽きると思います。

僕が漫画編集者にことごとく落ちた理由

僕の場合はどうか?これまで漫画編集者の求人を受けて面接でことごとく落とされてしまったのは、僕の漫画に対する興味関心が人並み程度だったからではないかと、ふと思いました。なんでこんな単純なことに気付かなかったのだろう…。

結局自分が本当にやりたい仕事って何だろう?

それなら、僕が人一倍興味を持ったことって何だろう?それはやはり、「働く」ということそれ自体ではないかと思います。助宗さんのようにやりがいを働いている人を見ていると、自分自身もワクワクしてくるんです。逆に、辛いのに心を無にして働いている人を見ると、相談に乗ってあげたくなります。

大学の卒論のテーマも「働く」ということだったし、副業でキャリアコンサルタントをやっていた時期もありました。編集者の次に興味のある仕事は、キャリアカウンセラーだったりもします。やっぱり僕は「働く」というテーマに心惹かれる性質を持っているようです。今からでも遅くない。ちゃんと自分を見つめてみようと思います。