樺沢紫苑先生の著書『インプット大全』と『アウトプット』を読んだ。
- 作者:樺沢紫苑
- サンクチュアリ出版
- 作者:樺沢紫苑
- サンクチュアリ出版
本書の中で特に気付きとして興味深かったことを読書メモとして残しておく。
インプット3割、アウトプット7割が黄金比率
既に割と有名なので読む前から知ってはいたものの、改めてアウトプットの重要性を再認識した。
日本人はインプット過多だとよく耳にするが、一番の問題はアウトプットのハードルを勝手に高く感じてしまう点かもしれない。
行動こそが最強のアウトプット?
アウトプットと聞くと、この記事のようにブログでアウトプットすることやSNSでの投稿を想起しやすいが、それ以外にもさまざまなアウトプットが紹介されている。とくに行動するというアウトプットは編集者やライター、インフルエンサーでなくてもできるアウトプットなので、ハードルが低い。
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