既得権者のエサにされる悲しき若者たちー大学院に意味はあるのか?

少子高齢化が社会問題として認知され始めてから、既に長い年月が流れました。「少子高齢化」と一口に言っても、その問題は非常に多岐にわたります。しかし、これに関連する問題の中では少し性質を異にするもの。それが「高学歴ワーキングプア」という問題です。
「高学歴ワーキングプア」とは、高等教育機関の最高峰である「大学院」を出たにも関わらず、正規雇用に恵まれずにフリーターや非正規雇用を余儀なくされる人々を言います。
ますます加速する少子化社会の中で、何故か増え続ける大学院生の数。この問題に現場の視点で鋭く切り込んだ一冊が、今回ご紹介する『高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院』です。

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